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川 村  明

Akira Kawamura

若い頃の鬱体験をきっかけに、心と体との関係に興味があり、仙骨無痛良法、中国整体、カイロプラクティック、操体法、野口整体を学ぶ。その中でも病気を悪だと考えず、生命の働きの姿と考える操体法と野口整体の思想にひかれ整体師となる。

接骨院や病院  整体に毎週通い続けることで、健康を維持しようと考える方が多いように感じますが、間違いなんです。

ちょうど子供が自転車の練習をする時を考えてみましょう。
最初はお父さんに後ろを持って押して貰いたい。。。
しかし、乗れるようになるに連れ、後ろを持たれてることが返って邪魔となりそれ以上の成長を妨げることになります。


健康も同じです。ある程度元気を取り戻したら、自分の生命力を信じて自分で元気になって行く・・・ペダルは自分でしかこげないのです。自分の生命力以上の先生はいないのが真実です。

生命力を信じて任せる
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