アメリカで生まれた、筋力の緊張 弛緩を通じて、細胞の聞こえない声を聞き出す優れた検査術です。
皆さんご存知のOリングテストの もっと精度の高い技術です。
通常はお客様の 手指や 一部筋肉を利用して検査していきますが、これを嫌がるお客様が多い為、
当院では、人体間の共鳴現象を利用して、お客さんの体内の変化を、私の体内でモニターし、検査する
空間筋力反射テストを使いますので、お客様は じっとしているだけでいいです。
治療者の経験値、五感を超えた 細胞の声を直接聞く為、本当の原因を特定するので、変化が早いです。
サプリや、健康食品、健康グッズが本当に身体が喜んでいるかどうか の検査も出来ます。
空間筋力反射テストとは。アプライドキネシオロジー とは。
痛みやコリは、治す力の始まりです。
痛みやコリなどの症状が出ると、悪い結果が出たと考え、それを消そうとする治療が一般的です。
実は、痛みやコリこそが、体を治そうとする働きの始まりなのです。
例えば、風邪をひいたとします。風邪をひくのはウイルスが感染した時ではなく、ウイルスに対して免疫が発動した時に
熱や鼻水が出るのです。それはまさに治す力が発動したことを意味します。薬などでその症状を止めるということは、
自らの免疫力で治す力を止めることにもなるのです。その症状(治す力)をうまく経過させることが大事なのです。
操体法原理とは?
私達は一般的に、歪みが悪で、歪みを正すのが整体だと考えられていますが、実はもっと奥深いんです。
身体は歪みながら、または歪みを活かしながら、正常な身体に戻そうとしているのです。
歪みは身体の治癒力の途中プロセスです。それは丁度メビウスの輪の如くです。
歪んだ身体が悪いんじゃなくて、歪みながら元の身体に戻そうとする過程、その呼吸にフリーズがある状態。
これが慢性症状です。だから歪みを少し強調して、呼吸しやすい状態を創り、フリーズを解除してその動きを取り戻してやれば
いい。すると、ほっとした気持ち良い呼吸が、動きを再び呼び起こし、歪みを活かしながら元の身体に自分で戻していくのです。当院では、昔ながらの操体法は行いませんが、操体法原理に基づいた手技を行なっています。